ロンドンに住んでいる時、桜が長い期間咲いていることに驚きました。
桜の種類は違うけれど、染井吉野のように10日くらいで散るのが、日本の桜に対する情緒なのかなぁって思いながら見ておりました。
儚く散るというところが、潔くて風情を感じるのかもしれませんね!
桜の花を見上げると、花も葉も小さく遠く、
桜や柳(?)の下にお花が色々咲いているのも、そのままの大きさ対比で描くと、
お花は点々になってしまう
だから、花をクローズアップしてこんな花ですよ。 下の群生は、水仙ですよ、と。。。
植木刺繍の独特の表現方法は、理にかなっていると思っています
桜の部分拡大
水仙の部分拡大
この図案の描き方で
植木刺繍の世界は格段に広がったと思うし、
自慢なところです💖
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