花の刺繍画家 植木万紀子です
今日は七十二候の 朔風払葉
きたかぜこのはをはらう / さくふうはをはらう
朔とはきたのことで 北から吹く風つまり 木枯らしのこと
冷たい北風が木の葉を落とす頃
かなり色付いて来ました
水仙がたくさん咲いていると ちょっとテンションが上がる私(笑)
こちらの図案はムスカリで 春な感じになりますけれど
水仙好きには大評判の図案
ラッパ水仙の黄色と
日本水仙の白が両方楽しめて
足元のムスカリがアクセントに
横が75cmありますので
額入れすると90cm超となり 迫力ある作品です
刺し方は繰り返しが多く大作なので制作時間は長くかかります
じっくり刺すことを楽しみたい方におススメです
この冬に飾りたい方は 水仙のそれぞれの小さな作品
植木刺繍の図案は スコア (楽譜)のようなもの
どう演奏表現 (刺繍制作) するかは あなたの自由
絵を描くところから始めるのが辛い方も 植木刺繍のキットを使って
あなただけの 刺繍画世界を楽しんで頂きたいです
ご自分でお創りになりたい方は 布に図案が印刷されているキットを
制作はしないけれど 飾りたいわというお客さまは 作品をお求め頂けます
M-13 「水仙とムスカリ」 キット / M-13 「水仙とムスカリ」 額作品(オーダー)
とお申し付け下さいませ
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