牡丹の図案もいろいろあるけれど、これは母の良枝と二人でスケッチした時に描いた私の図案。
花が題材で、母からの影響が大き過ぎて、どうしても似てしまう。だからか、私が描いても、良枝先生の図案かと聞かれることが多い。
展覧会でも、母が描いたのか私が描いたのか聞いてから、作品の良し悪し!?をジャッジをする方も多い(笑)。 たまに私が描いたものを母の図案ですと言っておくと、やっぱりさすがですね~と言われるので、心の中でニンマリしてしまうことも。 初代はどこまでも偉大なのです♪
牡丹は私の得意な花の一つで、この図案は初お目見えです。
「牡丹一輪」
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