花の刺繍画家 植木万紀子です
今日は二十四節気の 立春
まだまだ寒い日もあるけれど 春の始まりです
七十二候の 東風解凍 (はるかぜこおりをとく)
寒い間は木の花が目立ちますが 春が進むにつれ
野草なども楽しめますね
すみれの大きな作品
すみれと母子草にすぎなですね
元々はスカーフのためデザインを 額用に作り直したもの
スカーフの下半分が すみれと母子草
上半分は おおじしばりとおおいぬのふぐり
M-27 「じしばりとおおいぬのふぐり」 作品内径42×68cm
小さなお花の集合体は それなりの根気が必要ですが
出来上がった時の達成感と
広がる野草の作品は どこか懐かしい気持ちを誘います
男性にも大好評の作品たちです