プリムラ、桜草、オブコニカを集めてみたら、こんな素敵な図案になりました。 春らしいこの組み合わせの図案は、1984年に文化出版局「花刺繍」シ […]
続きを読むそれぞれは頻繁に海外に出ていたのに、なかなか家族揃っては難しかった状況が変わって、やっと親子で1か月ヨーロッパへ行きました。その記念というか […]
続きを読む梅雨の季節、様々な色合いの紫陽花が目を楽しませてくれます。 最近は地植えだけでなく、プランターなどでお洒落に置かれて、園芸種の可愛らしい紫陽 […]
続きを読む最も刺繍らしい図案ともいえる「小さな庭」シリーズの中から、特に上級師範用の図案に指定されている「赤い葉っぱ」という作品。過去に展示されたのは […]
続きを読む「花屋さんの店先で」というシリーズがあって、大きな親作品と呼ばれている1点と、その子供たちと呼ばれている16点があります。 その中で8番目の […]
続きを読むいずれ菖蒲か杜若というように美しいお花、菖蒲(あやめ)。 水捌けの良い陸地に生えて網目模様があり、その網目模様を「あやめ」と呼んだことから称 […]
続きを読む牡丹の図案もいろいろあるけれど、これは母の良枝と二人でスケッチした時に描いた私の図案。 花が題材で、母からの影響が大き過ぎて、どうしても似て […]
続きを読むforget-me-not 私を忘れないでという素敵な名前の勿忘草(わすれなぐさ)。小さなブルーの花がたくさん咲いていると、本当に可愛らし […]
続きを読むちょっと前までは、至る所で見られたかもしれない野草たち。今は探さないと見つけられないかもしれない犬蓼と刈萱をぎゅっと詰めた作品。 犬蓼(イヌ […]
続きを読む今日ご紹介する作品は、とても日本的で、風情のある図案「花車」です。 「花車」は、花で飾った車のことで「はなぐるま」と読み、貴族の乗り物を表す […]
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