花綴り

永福町の桜便り ② 『開花宣言』 

夜の気温が高めだったので、もしかしてと期待を込めて普段の休日よりは少し早めに起きて窓の外を眺めると・・・・・咲いていました! 110歳になろ […]

続きを読む

永福町の桜便り ①

一本の染井吉野のいろいろな角度から撮影しました。開花への過程が一度に見ることができるようです。 堅いつぼみの先が少し割れ(左上) つぼみが4 […]

続きを読む

フキノトウ

春を告げる花の一つであるフキノトウ。 以前に東北を旅行した時に、まだ雪が残っている中で群生しているのを見たことがありますが、東京では観賞する […]

続きを読む

ボケ

梅に似ていて花びらが一回り大きく丸い感じに見えるボケ。 瓜のような実がなる木なので、漢字では「木瓜」と書きます。 この字から「ボククワ」が訛 […]

続きを読む

ジンチョウゲ

美しい和菓子のようなジンチョウゲ。 漢字では沈丁花で、香りのよい沈香(伽羅)と丁子に似ていることから名付けられました。 花びらのように見える […]

続きを読む

水仙②

ヨーロッパ原産のフサザキスイセン(房咲き水仙)が中国を経て薬草として日本に入って来ました。 それが野生化したものをニホンズイセン(日本水仙) […]

続きを読む

水仙①

日本でよく見かける水仙は、約20種類くらいで、中でも黄色いラッパ水仙は華やかで人気があります。 ギリシャ神話で、美少年だったナルキッソス(ナ […]

続きを読む

シュウメイギク

漢字で書くと「秋明菊」となります。 京都の貴船地方に多かったため、「貴船菊(キブネギク)という別名も持っています。 また、場所によっては、「 […]

続きを読む

シシウド

せり科の植物で、独活のようだけれど、猪が食べられるくらい大きいということで名付けられました。 由来のまま「猪独活(シシウド)」。 日本の山野 […]

続きを読む

薄紫の花 ② ~ハナトラノオ~

ハナトラノオは、シソ科の植物で、花穂を虎の尻尾に見立てて名付けられ、花虎ノ尾と書きます。 別名は、茎が四角いから、カクトラノオ(角虎ノ尾)。 […]

続きを読む
© 2019 株式会社植木紅匠